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流川 萌愛
建勲神社の情報
名称 | 建勲神社(たけいさおじんじゃ) |
所在地 | 京都府京都市北区紫野北舟岡町49 |
参拝時間 | 09:00-17:00 |
駐車場 | なし |
電車 | 京阪本線 祇園四条駅 |
祭神 | 織田信長公 |
配祀 | 織田信忠卿 |
御朱印 | ・手書き ・書置き |
建勲神社さんは明治2年(1869)に明治天皇の御下命により創建された神社だそうです。
織田信長公をお祀りしてい神社さんで御朱印や御朱印帳も織田信長公をイメージされています。
流川 萌愛
建勲神社の境内
あまり下調べをせずに行ったので小さい神社だと思っていたら、もの凄く広いことに驚きました。
階段が多いので良い運動にもなりますよ。
表口の一番最初にある木造の明神鳥居(曲線のある鳥居)です。
平成20年(2008)に国の登録有形文化財に指定されています。
鳥居の隣りには枝垂桜があったのですが、秋過ぎ頃に行ったので葉も全て散っていました。
春にも行ってみたいですね。
野良猫も慣れているらしく、人が近づいてものんびりしていました(笑)
すぐ近くの鳥居が複数ある階段を登ると「末社義照稲荷神社」があります。
奥にある階段は東参道となっており、「大平和敬神神石」がある場所に出ます。
朱色が綺麗な一間社流造銅板葺です。
宇迦御霊大神(うかのみたまのおおかみ)、国床立大神(くにとこたちのおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)の三柱の大神を祀られています。
昭和45年(1970)11月10日に修養団捧誠会より、旧本殿跡地に建立された大神石です。
階段を登っていくと建勲神社が見えてきます。
織田信長の有名な和歌の一節「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢まぼろしの如くなり ひとたび生を得て 滅せぬもののあるべきか」が刻まれています。
手水舎です。
この反対側に社務所があり、御朱印などを承ることができます。
階段を登ってすぐにある拝殿です。
平成20年(2008)に国の登録有形文化財に指定。
こちらで参拝を行います。
本殿の前にある神門です。
平成20年(2008)に国の登録有形文化財に指定されました。
残念ながら本殿には入ることができませんので、神門までとなります。
建勲神社の御朱印
手水舎の反対側にある社務所で御朱印を承ります。
イベントなどグッズもこちらで承ります。
通常の御朱印は手書きで頂くことができます。
はさみ紙は「でかした」と織田信長が仰られており、はさみ紙も取っておきたくなりますね。
天下布武の御朱印もございます。
こちらは御朱印帳ではなく専用の紙で頂きます。
建勲神社の御朱印帳
黒色の御朱印帳に金色で「天下布武」と書かれた御朱印帳です。
シンプルですがとてもカッコイイです。
御朱印帳とは別になりますが、バンドもございます。
織田家の家紋が入っており、御朱印帳と合わせて頂きたいですね。
流川 萌愛
人気ゲームとのコラボや京都刀剣御朱印めぐりも開催されているよ
不定期ですが、人気ゲームとコラボが開催されています。
参拝したときもコラボが開催されていたらしく、女性の参拝者が多かったです。
刀剣関連のイベントも開催されています。
流川 萌愛
建勲神社へのアクセス
京都市バス「建勲神社前」または「船岡山」バス停より徒歩9分となります。
公式サイトの交通アクセスのページで行き方について細かく掲載されておりますのでご確認ください。
建勲神社のTwitter
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