お寺の特徴
・名前に「寺」がある
・仏像がある
・お墓がある
・宗教は仏教
山門で拝礼(一礼)をします
山門で拝礼をします。
手水舎(ちょうずや)は「左手、右手、口」の順に清める
神社・お寺共に共通で参拝前に手水舎で、穢れを流し清めます。
ひしゃくで水盤の水を汲み、左手、右手、口の順にすすぎ、清めます。
注意としては、この一連の動作を最初に汲んだ水で全て行います。
途中で水を汲みなおさないように、多めに水を掬いましょう。
常香炉(じょうこうろ)があれば煙で体を清めます
お寺で常香炉がある場合は煙で体を清めます。
煙を浴びることで心身を清め、体の悪い所に煙をつけると悪い部分が治ると言われています。
お寺の参拝方法
①賽銭箱にお賽銭を入れる
②鰐口を鳴らす
③願い事をする
④礼(お辞儀)を1回する
寺務所で御朱印やお守りなどを頂く
寺務所で御朱印やお守りなどを頂きます。
お寺はご自宅が寺務所になっているところも多く「御朱印を希望の方はインターホン押してください」などの貼り紙が貼られている場合は、指示に従ってください。
ご住職さんが不在、法事の最中は、書置きの御朱印を頂くことになります。
御朱印を頂く際のマナーについては以下もご参考ください。
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御朱印の頂き方とマナーについて
御朱印とは? 御朱印は写経を奉納した証としてお寺からいただく受付印がはじまりになります。 現在ではお寺、神社を参拝した証として頂くことができます。 御朱印の頂き方 1.御朱印帳を用意する 2.お寺・神 ...
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最後に山門で拝礼(一礼)をします
お寺を立ち去る前に山門で一礼をします。